当研究室では、超高圧・高温実験を可能にする各種設備を完備しています。これにより、下部マントル最深部がこれまで知られていなかったポストペロブスカイト相からなることを解明するなど、極めて画期的な研究成果を出し続けてきました。
以下の画像で示す設備以外に、研究室内の備品、外部研究機関の備品も含め、最先端の設備を多数所有しております。詳細は以下のリンクをご覧下さい。
東京大学 地球惑星科学専攻 – ダイヤモンドで、惑星の過去、現在、未来を探る。
当研究室では、超高圧・高温実験を可能にする各種設備を完備しています。これにより、下部マントル最深部がこれまで知られていなかったポストペロブスカイト相からなることを解明するなど、極めて画期的な研究成果を出し続けてきました。
以下の画像で示す設備以外に、研究室内の備品、外部研究機関の備品も含め、最先端の設備を多数所有しております。詳細は以下のリンクをご覧下さい。
幾田 凪
[email] ikuta@eps.s.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
Fe-H系の高温高圧物
Pのメタルシリケイト分配
稲田 真子
[email] mako@eps.s.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
透明鉱物の電気伝導度測定
堤 裕太郎
[email] tsutsumi-yutaro988 [at] g.ecc.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
高温高圧下におけるSiO2相の含水量決定
三田 修平
[email]
mita-s@eps.s.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
Fe-FeH共融点温度の決定
竹澤 春樹
[email]
takezawa@eps.s.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
鉄-ヘリウムの高温化合物
竹下 潤
[email]
takeshita-jun878@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
メタンの状態方程式の決定
平岡 大和
[email]
hiraoka-tatoshi089@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
(Mg,Fe)Oの電気伝導度測定
坂井 郁哉
[email]
f.sakai@eps.s.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
Fe-O-C/Fe-Si-Sの高圧実験
Fe3S2-Fe12S7の安定領域
TBD
[email]
TBD
現在の研究に関するキーワード
TBD
Fu Suyu
[email]
栗田 直季
[email]
naoki-kurita(at)eps.s.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
堆積岩のリサイクリング など
五味 斎
hitoshi.gomi [at] elsi.jp
現在の研究に関するキーワード
輸送特性(電気抵抗率・熱伝導度・ゼーベック係数)、弾性特性、第一原理計算
ホームページなど
Web page
Google Scholar
ORCID
ResearchGate
奥田 善之
okuda.y(at)eps.s.u-tokyo.ac.jp
特技:物性測定(熱伝導率、電気伝導度測定)
現在の研究に関するキーワード
下部マントルの水の量、下部マントル鉱物の鉄のスピン状態、DACを用いた透明鉱物の電気伝道度、マグマの電気伝道度、地球進化における窒素の行方 など
横尾 舜平
[email] shunpei [at] eps.s.u-tokyo.ac.jp
現在の研究に関するキーワード
外核軽元素
申し訳ありません、このコンテンツはただ今 アメリカ英語 のみです。
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夏井 文凛
B4, visiting student
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Fe-X系の融点
彦坂 晃太郎
[email] hikosaka [at] g.ecc.u-tokyo.ac.jp
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高圧下でのFe-H-Si系の相図
超イオン性水氷
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桑山 靖弘
kuwayama [at] eps.s.u-tokyo.ac.jp
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核の化学組成、液体鉄の高圧実験、含水鉱物の高圧相平衡など
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小澤 佳祐
[email]
現在の研究に関するキーワード
高圧でのMgO-SiO2系の共融点の決定
岡 健太
[email]
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高温・高圧下における水素の振る舞い
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田川 翔 / Shoh TAGAWA
現在の研究に関するキーワード
Fe-Hの相図の構築
CV
BD: 17th, November, 1990
BP: Miyazaki, Japan
○Education
Bachelor of Science: Tokyo Institute of Technology, 2015
Master of Science: Tokyo Institute of Technology, 2017
○Employments
2017-
Japan Society for Promotion of Science (JSPS) DC1 (Dept. of Earth and Planetary Science, The University of Tokyo)
○Awards, Honors
2015 Academic Excellence Awards for the 2015 academic year (Tokyo Institute of Technology) / Representative of the graduates
2018 AGU Fall meeting Outstanding Student Presentation Award (OSPA)
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廣瀬敬 ひろせ・けい
1968年福島県生まれ、千葉県柏市育ち。86年、東京大学理科一類入学。90年、同理学部地学科卒業。
94年同博士課程修了。その後、日本学術振興会特別研究員、東京工業大学地球惑星科学科助手、カーネーギー地球物理学研究所客員研究員(東工大助手在籍中)、東京工業大学地球惑星科学科助教授、同教授、同地球生命研究所(ELSI)・所長を経て、2017年より現職(東工大地球生命研究所所長も兼務)。
2008年 日本学術振興会賞、2011年 日本学士院賞、2016年 藤原賞を受賞。
2009年よりアメリカ地球物理学連合フェロー、2017年より日本地球惑星科学連合フェロー。
趣味は、子供と遊ぶこと。
主要論文・著書:
1. Murakami, M., Hirose, K., Kawamura, K., Sata, N., Ohishi, Y., Post-perovskite phase transition in MgSiO3, Science, 304, 855–858, 2004.
2. Tateno, S., Hirose, K., Ohishi, Y., Tatsumi, Y., The structure of iron in Earth’s inner core, Science, 330, 359–361, 2010.
3. Hirose, K., Morard, G., Sinmyo, R., Umemoto, K., Hernlund, J., Helffrich, G., Labrosse, S., Crystallization of silicon dioxide and compositional evolution of the Earth’s core, Nature, 543, 99–102, 2017.
4. 廣瀬 敬、ついに見えてきた地球コア直上の世界、日経サイエンス、2007年1月号、42–49.
5. 廣瀬 敬、マントル進化の謎を解くマントルD”層、日経サイエンス、2010年9月号、72–80.
6. 廣瀬 敬、「できたての地球〜生命誕生の条件」、岩波科学ライブラリ