メンバー Members

教員等 Staff

田中 愛幸(たなか よしゆき) 准教授 Yoshiyuki Tanaka, Associate Professor

教育方針イメージ

専門:測地学 地殻変動、重力、相対論的測地 趣味:音楽鑑賞、演奏

坂上 啓(さかうえ ひろむ) 特任研究員 Hiromu Sakaue, Specially Appointed Researcher

専門:測地学 地殻変動 趣味:野球


大学院生・学部生・研究生等 Students

 

小西 健太(こにし けんた) 修士3年 Kenta Konishi, M3

 能登半島における群発地震解析

 中小路 一真(なかこうじ かずま)修士2年 Kazuma Nakakoji, M2
   非線形レオロジーを考慮したグローバル変形理論

押田 真紀(おしだ まき)修士2年 Maki Oshida, M2
 令和6年能登半島地震の解析

葛 莉麗 (9月から)修士1年 Lili Ge, M1                                               衛星測地データを用いた巨大地震の解析

 

当研究室の研究内容などを知りたければ気軽に研究室までお越しください。
 訪してくれた学生さんには、ソフトドリンクをもれなく差し上げます。

オンラインで相談したい場合は各自お手元にご用意ください。

 

 

過去のメンバー及び研究テーマ Past memebers and research themes

年月日 名前 研究内容
2017年7月3日~7月21日 陳亮妤 日本海溝の地震性すべりの収支に関する研究(さくらサイエンスプラン、於東大地震研)
2018年度特別研究 横谷直人 極運動が引き起こすスロー地震発生域の応力変化
2018年度特別研究 山名祐輝 琉球海溝付近における外力とスロー地震の関係
2019年度特別研究 芝田力 スロースリップの検出に向けた重力計のキャリブレーション
2020年度特別研究 大久保裕太 地震に伴う重力ポテンシャル変化の理論的見積もりと光格子時計による検出可能性
2020年度特別研究 平松 祐一 石垣島のスロースリップ起源の重力変動を捉えるための重力データ解析
2020年度修士研究 坂本 龍之介 微動の潮汐応答変化に基づく断層特性の制約(修士論文固体地球科学分野1位)
2020年度修士研究 梅宮 悠輔 東海地域の長期的スロースリップ発生域における地殻変動と重力変化に関するモデリング
2021年度特別研究 高田大成 インヴァージョン解析におけるGreen 関数のモデル比較
-GNSS データに基づく東北地方太平洋沖地震のインヴァージョン解析
2021年8月19日~2022年8月18日 Kuan-Hung Chen 精密重力計測による地下水モニタリング(客員共同研究員、国立陽明交通大学)
2022年度修士研究 平松祐一 相対重力計gPhoneXによる連続観測で捉えた石垣島のスロースリップ発生域における 重力異常の短期的なふるまい
2023年度修士研究 高田大成 地震時地殻変動モデリングにおける地球の曲率と自己重力の影響
2023年度修士研究 金子直樹 点源の体積膨張に伴う地殻変動における自己重力の影響の理論的見積もり

卒業生進路

民間企業,大学,官公庁