A. 次の文章をしかるべく強濁音化させて発音しなさい。ただし「が」行の発音に注意すること。
焼肉(やきにく)は、木炭(もくたん)で焼(や)くのが、一番(いちばん)おいしいと思(おも)う。
⇒ 解答
象潟(きさかた)は、松尾芭蕉(まつおばしょう)が訪(おと)ずれたなかで、もっとも北(きた)に位置(いち)する土地(とち)である。
⇒ 解答
秋田県(あきたけん)の花(はな)が、ふきのとうだってこと、知(し)ってた? 知(し)らなかった。
⇒ 解答
大潟村(おおがたむら)は、むかし、日本(にほん)で二番目(にばんめ)に大(おっ)きい湖(みずうみ)だったって、地学(ちがく)の先生(せんせい)が言(い)ってた。
⇒ 解答
B. つぎの文章を標準語に直しなさい。
「あさま、えさ、いねがったべ。でんわしたっけ、だえも、でねがったや。」
「わり、わり、うぢのこがだどご、えぎさ、おぐりに、いってで。」
⇒ 解答
「きのう、つりさ、いったんだ。」
「なんぼ、つったすか?」
「なんと、うるにいいだげ、つらさった。」
⇒ 解答
「おへがったごど、なんとした。」
「ほんどご、たぢよみしてあったっけ、きしゃさ、おぐえでしまった。」
「まんず、はえぐ、ままけ。」
⇒ 解答
「まんず、まいにぢ、さびなぁ。」
「んだがら。んだども、こどし、はだはだ、たいしたとれでるえんたな。」
「んだが、そいんだば、いがったな。」
⇒ 解答
C. 対訳にしたがって、空白部に適当なことばをひらがなで補い、会話を完成させなさい。