M2の岡さんの論文がAm Minに受理・掲載されました。

M2の岡さんの論文がアメリカ鉱物学会の学会誌、American Mineralogistにフルペーパーとして掲載されました。実験からFe-FeO系の共融点組成を204 GPaまで決定し、地球の外核が酸素リッチである可能性を示しました。また、コア中に含まれ得るSiとCの量もそれぞれ制約できました。おめでとうございます。

リンク:https://doi.org/10.2138/am-2019-7081